「相談」の落とし穴 | Lovely Lovely

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大好きなもの、大切なものに囲まれた愛しい日々に感謝しつつも…たまにはデトックスだって必要ってことで♪

相談の上手いとか下手とかって確実に存在するな…・・(-"-;A



自分が誰かに話す目的ってのを分かってる人とか

人の話(返答)が素直に聞ける人だって知ってる相手なら、

「相談がある」って言葉にも「自分で良ければ」って気持ちで引き受けられる。


だけど当然、中には混乱したまま「聞いて~;;」ってなる人もいるわけで…

その場合は、覚悟がいる。(こともある)


だって、相談相手を引き受けた人間の方が、

いろいろと聞き出しながら推察しつつ話を進めていくことになるんだもんね。

目的は愚痴りたいのか、アドバイスが欲しいのか、背中を押して欲しいのか。

相談の内容によっては、自分にも決断の必要が出てきたりして責任が発生したりもするし。


それでも、そのうち一緒にその話を進めていけるようになって、

本人が自身の望みや相手の気持ちや解決方法なんかを見い出してくれれば

その時間も労力も無駄じゃなかったなーって思えるんだけどね。うん。


ただ…混乱しちゃう人はけっこうな確率で、

相談すべき相手が違うとか判断まで委ねちゃうとかいう状況がままあるわけで。

そこは自分でしなきゃ!っちゅーことを「無理~;」「できない~;」の一言で済ますとか…ね…


話していくうちに解決よりも自分の希望を通すことが目的だったりして、

さらに本人が認めないがゆえに無限ループに陥ってしまう、とか…


今までの時間は何だったのか…っていう結果に終わるような…ね…



まぁ、んなことをヒシヒシと感じる機会がありましたです。




相談ってする側もされる側も、意外とテクがいるよね。


うん。